福原の歴史は古く、治承4年(1180)に平清盛が福原に都を遷都したことから始まる。神戸・福原に都を置き、大輪田の泊を中心に貿易を進め政治、経済の中心地にしようとした清盛の夢は半年で消え、都は再び京都に戻ったが港としては使われるようになった。
その後、幕末の時に外国人居留地が神戸に建設されるようになったため、ちょうど居留地と兵庫の中間に位置する一帯に、外国人慰安所として遊郭が誘致された。
その後、明治初年に大阪~神戸間に鉄道が建設されたのを機に遊郭である一帯に神戸ステーションと貨物ヤードが建設されることとなった。そのため、遊郭は旧湊川中流の東側に移転、これが「福原遊郭」であり現在の福原ソープ街である。
今では、あらゆる業種が軒を並べる、関西でも有数の風俗街として全国でも有名。日夜大勢の客が足を運ぶ、大人の一大アミューズメントパークと化している。

1995年の阪神大震災のときには、多くのソープ店が地域住民に無料でお風呂を開放していました。あの時はどこに言っても水が足りなかったので、地域の人たちには大変大助かりだったでしょう。それだけ福原のソープ街は地元に密着していることが分かりますね。
21世紀になって平成不況もますます厳しくなってきていますが、福原ででも低金額ででも遊べる店が増えてきています。客としていく分にはうれしいですが、店が減ってきたりするのは悲しいです。現在約60店ほど経営しています。